鍵を入れるキーボックスを設置しました

key_box子供が車に乗るようになると、車の鍵やら家の鍵やらで鍵の数だけでも相当多くなってしまい把握しきれないくらいなのです。おまけに、そうした鍵をテーブルの上などに適当に置いていると、家族の誰の鍵なのかもわからなくなってしまいます。

そこで、我が家では鍵がかなり多くなってきたので、今度鍵を入れるキーボックスを設置することにしました。キーボックスを購入するに当たって事前に、ネットでキーボックスについていろいろと調べたのですが、キーボックスを開けるのにも、ダイヤルや暗証番号を入力しないと開けることすらできないタイプもあるようですね。どうせ家族同士のことなので、単なるスチール製の箱で十分なのですが、何せ中身は大切な鍵ばかりが入っているということで、きっと防犯上の問題からなのでしょうね。とくにキーボックスの中でも一般家庭で売れている商品には、ドアノブに掛けておく小さめのキーボックスがよく売れているようなのです。私は、てっきりキーボックスというくらいなので、壁に掛けるような薄い鉄の箱を連想していたのですが意外でした。

このドアノブに掛けるタイプのキーボックスの場合には、小規模な事務所の入口の鍵を保管するには大変便利なようです。事務所の入口にキーボックスを設置することによって、従業員一人一人に合い鍵を渡す必要がなくなりますからね。しかも、鍵を持ち歩く手間も省けるというメリットもあります。ちなみに、私が勤めている会社でも鍵が何十個も入るようなキーボックスがオフィスの壁には取り付けてありますね。不特定の従業員が鍵を使うので、会社にあるキーボックス自体には上ブタに鍵が掛けられるというようにはなっていませんね。

ところで、会社でも自宅でも普段よく使う物をすぐに取り出せるように置き場所を決めておくということは、掃除や整理整頓と同じように大切なことでもあるとキーボックスを購入してから実感することができましたね。